ロドデノールと白斑問題

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ロドデノールと白斑問題

使用を続けると肌がまだらになるとして、昨年、使用されていた大手化粧品メーカー・カネボウの商品が回収されたことで世間を騒がせた成分、ロドデノール。

 

ホワイトニング効果が高いものの、白斑(はくはん)と呼ばれる皮膚が白抜きされたような状態になってしまう場合があるということで、化粧品への信頼が大きく揺らぐ事態を引き起こしました。

 

このロドデノールはメラノサイトがメラニンを生成するはたらきを抑えてシミをできにくくする効果がある成分です。

 

しかし、中にはメラノサイト自体を破壊してしまうこともあります。
日本人は黄色人種なので、外国人のように真っ白な肌にはなりません。

 

このため、メラノサイト自体が破壊されてしまうとその部分だけ、白抜きしたように浮かび上がってしまうのです。

 

実際にロドデノールの原料であるラズベリーから抽出される成分、ラズベリーケトンという成分を製造していた工場の従業員さんが20年以上も前に白斑の症状を訴えていたといいます。

 

今回のケースでは使用をやめると肌が元に戻ったという人も多いそうですが、時間が経っても白斑が消えないケースも中にはあるようです。
特に化粧水、乳液、美容液と重ね塗りしていた人はその症状が重くなっています。

 

ロドデノールを配合したアイテムを愛用していた人の中には驚くほどの美白効果を実感していた人もいると言います。

 

このように美白成分も一歩間違えると深刻な皮膚トラブルを引き起こすことがあるということ。
効果が高すぎる成分は私たち消費者もその安全性を疑ってみる必要があるのかもしれません。

 

特に妊娠中は使用感と効果の穏やかなアイテムを使って肌をケアするようにしましょう。

 

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